院長のご紹介
ご挨拶
約15年間の大学病院・総合病院での内科・呼吸器内科・喘息専門外来・入院病棟の経験を生かし、2000年12月に開院しました。開院して23年目になります。
呼吸器疾患、特に気管支喘息の治療・管理を専門・得意としています。
専門的な医学情報や知識をわかりやすく説明し、治療の内容・選択については患者さんと相談しながら診療しています。
お薬は、病態に合わせて、必要最小限で有効な薬のみを使用するよう心がけています。
院長 星野 博
主な総説・著書・留学中の論文
- アレルギー病学. ガイドラインの現状.「気管支喘息」. 朝倉書店. 2002.
- すぐに役立つ初期診療ノウハウ. 「気管支喘息」 診断と治療.クリニックマガジン.2001
- 「Topicsステロイド吸入」. Allergy Update. Excerpta Medica Newsletter. 2000
- 慢性呼吸器疾患のQOL. 「気管支喘息のQOL」. The Lung Perspectives. 2000
- アレルギー治療における局所ステロイドの臨床薬理.
- 「喘息治療における局所ステロイドの臨床薬理」.Allergy 21st Century. 2000
- 呼吸器の検査と治療. 「喘息」. SRL宝函. 2000
- 気管支喘息は、局所的な気道疾患か、全身性の疾患か. Point View. 2000
- 日本農業新聞連載(週間)「アレルギーについて」(分担執筆). 1999 7月-10月
- 「ウイルスと気道炎症」. アレルギーの臨床(入門講座). 北陸館. 1999
- 変貌する呼吸器疾患の最新治療 「気管支喘息」. 内科. 南光堂.1999
- 「β刺激薬の効果的使用法」 日本胸部臨床. 克誠堂出版社. 1999
- 気管支喘息における呼吸機能検査の再評価.「気道過敏性検査」.アレルギーの臨床. 1999
- 急性呼吸不全の病態-最近の考え方. 「気管支喘息」. 集中治療
- 「喘息の治療. 外来治療-成人-」. Asthma
- 「成人気管支喘息の難治化要因」. CURRENT INSIGHTS IN ALLERGY
- Hoshino H, et al. Am J Respir Crit Care Med. 1999 May;159(5 Pt 1):1423-8.
- Hoshino H, et al. J Allergy Clin Immunol. 2000 Jan;105(1 Pt 1):143-9.
- Laan M, Hoshino H, et al. J Immunol. 1999 Feb 15;162(4):2347-52.
- Linden A, Hoshino H, et al. Eur Respir J. 2000 May;15(5):973-7.
- Sergejeva S, Hoshino H, et al. Regul Pept. 2004 Feb 15;117(2):149-54.
院長略歴
1986年 | 昭和大学医学部 卒業 第一内科(現、呼吸器・アレルギー内科) 入局 |
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1989年 | 昭和大学医学部大学院 卒業 医学博士 (気道炎症と気道過敏性についての研究) |
1986年~2000年 | 昭和大学医学部第一内科 聖隷三方ヶ原病院アレルギー科 高津総合病院内科 昭和大学付属豊洲病院内科 |
1996年~1998年 | スウェーデン ヨーテボリー大学 呼吸器・アレルギー部門 留学 |
2000年12月~ | ほしの内科・アレルギークリニック 開設 昭和大学医学部呼吸器・アレルギー内科兼任講師 |
専門とする疾患など
- 気管支喘息(成人・小児)
- アトピー性皮膚炎
- 蕁麻疹
- 花粉症・アレルギー性鼻炎
- 生活習慣病(高血圧症・糖尿病・高脂血症)
- 内科疾患一般
- 腹部超音波診断
- 呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患・間質性肺炎・肺結核後遺症・慢性呼吸不全・在宅酸素療法など)
所属学会・認定医など
- 日本アレルギー学会認定・専門医
- 日本内科学会認定医
- 日本呼吸器学会
- 国際喘息学会
- 昭和大学医学部呼吸器・アレルギー内科兼任講師
- 昭和医学会評議員
スタッフ紹介
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