世田谷区の呼吸器内科・気管支喘息【ほしの内科・アレルギークリニック】

サイト内検索

〒156-0053 東京都世田谷区桜3-2-17 DS桜ビル2F

当院のご案内

治療方針

大学での約15年間、呼吸器・アレルギー疾患、特に気管支喘息の診療・研究をしてきた経験をいかし、喘息専門医として毎日診療しています。喘息の治療は、発作や増悪を予防・コントロールし、良好な日常生活をおくれることを目標にします(詳しくは 喘息の解説コーナー をご覧下さい)。

喘息のコントロールが得られない方(お子様)、長期の咳・息苦しさなどでお困りの方はご相談ください。喘息以外で咳や痰のでる病気もたくさんあります。他の呼吸器の病気の鑑別・治療ももちろん行っています。

専門的な医学情報や知識をわかりやすく説明し、治療の内容・選択については患者さんと相談しながら診療しています。

診療科目

内科、呼吸器内科、アレルギー科、小児科

診療受付時間

診療時間 日・祝
9:00 - 12:00
14:00 - 18:00

休診日 / 金曜午後・土曜午後・日曜・祝祭日

受付時間について / 2024年11月より 午前11:30まで、午後17:30まで に変更いたします

医院風景・診療設備

当院では院内での待ち時間の短縮・感染予防のため、インターネット・電話による自動受付 順番確認システムを導入しています。

 
外観
外観
入口

DS桜ビル2階に当院の入口があります。

受付

当院の受付です。
不明な点は、何でも受付スタッフにご相談下さい。

待合

待合室です。

処置室

当院の処置室です。

キッズスペース

お子様の遊び場コーナーです。

エレベーター

当医療ビルはエレベーターを完備しています。

裏口
駐輪場

ビルの裏口から入ると駐輪場があります。
ご来院の際にご利用ください。

機器紹介

  • 呼気一酸化窒素(NO)濃度測定器(NO breath®)
    呼気中のNO濃度を測定します。気道の好酸球性炎症の程度と相関し、気管支喘息では増加します。喘息の補助診断や気道炎症のモニタリング(喘息が良くなっているか悪化しているか)に有用な検査です。
  • 呼吸機能検査(電子式診断用スパイロメーター)を新しくしました。(2023年9月、2009年6月)
    肺年齢・COPD重症度ステージが自動で得られます。気管支喘息の診断に有用な気道可逆性の検査ができます。
  • 自動血球計測CRP測定装置が新しくなりました。(2022年・2014年)導入(2009年6月)
    指先からの少量の血液から、血算(白血球・赤血球・血小板)・血液像・CRP(炎症反応)が5分程度で検査できます。感染症の重症度判定・抗生物質を使用すべきかの判断に有用です。
  • 心電図装置・データ管理コンピューターを新しくしました。(2023年9月、2009年7月)
    ペーバーレスで、肺機能検査・血液検査とともにコンピューターで一括管理します。
  • 胸・腹部レントゲン(デジタルCR装置)、ホルター心電図、 腹部エコー、酸素飽和度モニター・簡易型ポリグラフィー(無呼吸の検査) ※上・下部内視鏡(食道・胃・大腸)、消化管造影(胃・大腸)、CT、MRI、心エコー検査などは、当院にて予約・検査できます。(世田谷保険センター・検査専門施設にて施行)
  • 超音波診断装置が新しくなりました。(2022年・2014年)
    腹部(肝・胆・胆道・膵・脾・腎など)・脈管(大動脈・頸動脈)・甲状腺の検査ができます。
  • 胸・腹部レントゲン(デジタルCR装置)が新しくしました。(2023年8月)
    今回、胸部X線画像病変検出ソフトウェア (フジフィルムCXR-AID)を導入しました。AI(人工知能)が自動解析し、肺癌や肺炎の可能性のある影などをマーキングします。医師の診断をAIが補助するシステムです。追加費用はかかりません。
  • 電子カルテシステムを導入しました(2023.11.27)
    従来の紙カルテと併用して利用していきます。診察終了後の待ち時間を少しでも短縮できればと考えています。
 
呼気一酸化窒素(NO)濃度測定器(NObreath®)
呼気一酸化窒素(NO)濃度測定器
呼吸機能検査
呼吸機能検査
自動血球計測CRP測定装置
自動血球計測CRP測定装置
心電図装置
心電図装置
空気清浄機
空気清浄機
デジタルCR装置
デジタルCR装置
超音波診断装置
超音波診断装置
電子カルテ等
電子カルテ等